5月にマリファナ所持などの容疑で逮捕されるも、あっという間に釈放されたアマンダ・バインズ(27)。その後注目度がアップするにつれ奇行と暴言もエスカレートしているが、今の本人は「目立つことが楽しくて仕方がない」という状況にあるようだ。
Twitterでの暴言、外出先での奇行、奇抜な服装など連日アレコレと騒がれているアマンダ・バインズ。ついには「ショービズ界へカムバックするための演技」という説も出ているが、それだけでは片づけることのできない病的なものを感じるといった見方が濃厚だ。
そんな話題のアマンダだが、「いつかこんな風になりたい!」と目標にしている先輩セレブがいるらしい。ある情報筋は芸能情報サイト『Radar Online』に以下のように語っているのだ。
「アマンダはパパラッチの世界にすっかり魅せられています。パリス・ヒルトンがパパラッチに四六時中追われる姿をグラマラスだと思ったからです。」
「アマンダはパリスとキム・カーダシアンの話をしょっちゅうしていますよ。彼女たちのことを崇拝しているようです。本当に変な話ですよ。(最近どこにでも連れ歩いている)子犬を購入したときも、“もっとパリスみたいになりたいからよ”と言っていました。」
今のアマンダはパパラッチに追われ、世間の注目を集めることに夢中のようだ。また他のセレブ達について情報を集めるため、自らパパラッチに話しかけることすらあるという。
「勘弁してちょうだい…」。“先輩”パリスとキムからは、そんなため息交じりの声が聞こえてきそうだ。最近またしても「ドレイクはブサイク」とTwitterで連発しているものの「そろそろネタ切れ」、「もう飽き飽き」とも言われているアマンダだが、次はどのような“作戦”で注目を集めるつもりなのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)