5月にマリファナ所持、危険行為、証拠隠滅の容疑で逮捕されるも、あっさり釈放されて世間を驚かせたアマンダ・バインズ(27)。そんな彼女が7月9日午前、公聴会に出席するべく出廷したが、真っ青な超ロングのウィッグとサングラスという姿のアマンダは「やはり異様」と多くのメディアに報じられてしまった。
公聴会とはいえ、出廷するとなればそれなりの服装をするのが世の常識である。ところが法廷に姿を現したアマンダ・バインズは、鮮やかなブルーのウィッグにサングラス、さらにはタンクトップにスウェットパンツで「カジュアルにもほどがある」という異様なイデタチであった。
ちなみにこの日、法廷ではコレといった話はまったくなかったとのこと。次回の公聴会が「9月26日に開かれる」と伝えられ数分で終了したといい、今もアマンダは自由の身である。
さて、そんなアマンダが夢中になっているのがTwitterだ。これまでに多くのセレブを相手に「このブサイク!」と暴言ツイートを放ち話題となったが、「そろそろ飽きられそう」とでも思ったのだろう。つい先日アマンダは、こんな風にツイートしホワイトハウスで働く人々を仰天させたのだ。
「オバマ大統領夫妻はブサイクだわ!」
これに合衆国が捜査に乗り出すといったことにはならなかったようだが、あまりにも調子に乗った暴言・妄言に世間はあきれ返っている。才能や美貌にも恵まれたアマンダだけに「一日も早く専門家の治療を受けて、業界に完全復帰して!」という声もあるが、本人には問題が自覚できていないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)