セレーナ・ゴメスの母マンディ・コーネットさんが妊娠していることを先月お伝えしていたが、セレーナの念願が叶い、ついに妹が誕生した。
セレーナ・ゴメスが5歳の時にセレーナの父親と離婚していた、母のマンディ・コーネットさん。2006年にブライアン・ティーフェイさんと再婚し、一家は幸せに暮らしてきた。この夫妻に待望の赤ちゃんが誕生し、セレーナがついにお姉ちゃんになった。
先月の「母の日」のこと、セレーナはマンディさんの大きなお腹に手を添えて微笑む幸せそうな写真をTwitterで公開し、マンディさんの再びの妊娠が発覚。その大きなお腹に経過も順調であることが分かった。あれからまだ1か月というこの13日、赤ちゃんが無事生まれたことを芸能情報番組『E!News』が確認し、“セレーナ・ゴメスに妹が誕生!”と大きく報じた。
これを受け、さっそく仲良しのデミ・ロヴァートがTwitterで「セレーナ、そしてご家族の皆さん本当におめでとう」と祝福。ファンからも「セレーナはきっといいお姉ちゃんになるよ!」、「妹はとても可愛い存在。よかったね」などと、続々とお祝いのメッセージが寄せられている。
マンディさんは実は2011年にもブライアンさんの子を妊娠した。その11月にセレーナがツイッターで「私、来年お姉ちゃんになるの」とファンに嬉しそうに報告したのだが、残念ながら翌月には流産となってしまった。その悲しみを乗り越えていただけに、ファミリーは今、格別な幸せに包まれているという。セレーナ、おめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)