イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメスの母が妊娠。セレーナ本人はまたもや“シングル”発言。

歌手ジャスティン・ビーバー(19)との恋の行方が気になるセレーナ・ゴメス(20)が、間もなくお姉ちゃんになることが明らかになった。母マンディさんが、流産を乗り越え再び妊娠したのだ。

2011年のこと、セレーナ・ゴメスの母マンディさんの妊娠が大きな話題となった。セレーナ本人もママになれる年齢に達しているが、マンディさんがセレーナを出産したのは16歳の時だったというから、マンディさんだってまだまだ若い。その妊娠をセレーナもマンディさんも大変喜んだが、残念なことにマンディさんは流産してしまった。

そしてこのたび、マンディさんの再妊娠が明らかになった。セレーナは12日の母の日にTwitterで写真を公開しているが、彼女はマンディさんの大きなお腹に手を添えて実に嬉しそう。「全ての素晴らしいお母さんたちが素敵な日を過ごせますように! 私のママは世界一、愛しているわ」ともツイートしている。ちなみにマンディさんのお腹にいる赤ちゃんのパパは、2006年に再婚したブライアン・ティーフェイ氏。マンディさんとセレーナの父は、セレーナが5歳のときに離婚している。

嬉しいニュースが舞い込んだセレーナだが、わざわざノルウェーにまで会いに行き熱いキスをした相手、ジャスティン・ビーバーとはまたしても破局した可能性が高い。先日ラジオ番組に出演したセレーナは、シングルなのかと問われるなり「ええ!」と断言。DJは「完全に、あらゆる意味で?」としつこく質問しているが、それに対してもセレーナは「ええ、そうよ!」と即答している。

今回の復活愛に関しても、ジャスティンは直後にツーショット写真を公開するなどしてハッピーな様子であった。それなのにこんなに早くまたしても破局…? だがこの2人は長い間「破局&復活愛」を繰り返しており、セレーナがシングル発言で世間を騒がせたのもこれが初めてのことではない。

またもや復活愛報道が流れる日も近い気がするが、お姉ちゃんになるセレーナは「それどころではない」といった心境なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)