このところ、「ドラッグでハイになっている」と噂の歌手ジャスティン・ビーバー(19)。先日は自身で撮影したと思しき動画をインスタグラムにて公開したが、彼は目つきがトローン。クスクス笑い、話もろくにできない状態であった。それが話題になって間もないというのに、ジャスティンはまたしても気になる動画をインスタグラムにアップしている。
ここしばらく、ジャスティン・ビーバーの様子が以前とは「ずいぶん変わってしまった」とのニュースが実に多い。奇行、非行、迷惑行為とスキャンダラス内容が相次いでいるが、その理由の一つが「ドラッグではないか?」といった見方は日に日に濃厚になってきている。
そんな中、ジャスティンはまたしても奇妙な動画をインスタグラムにアップした。やはりジャスティンの目つきは、正常ではない。自身でカメラを持ちそれに向かって喋っているが、ジャスティンはこう話しているのだ。
「そういうことで、俺は階段から落ちることにしたんだ。」
ここでジャスティンは赤いアザのできた首の写真を公開。さらに次のように続けている。
「落ちたんだよ。アハハ! そういうことをしたってわけ、ウハハハ!」
これを見たファンの多くが「酔っぱらっているか、ハイになっているかにしか見えない」と大きなショックを受けている。
ジャスティンが才能のあるシンガーであることは間違いないが、最近のこの様子は心配である。このような行動が続けば「人気はもう長くはもたない」と多くの業界人は断言しており、ファンの心配は大きくなるばかりだ。
「手遅れになる前に治療を! リハビリ施設に!」といった声もあるが、ジャスティンには「トラブルを抱えている」という自覚があるようには見えない。セレーナ・ゴメス(20)と破局するたび様子に異変が生じるジャスティン。恐らくセレーナへの愛はそれだけ深いものだったのだろうが、ファンのため、家族のため、そしてジャスティン自身のためにも一度立ち止まり、軌道修正していかなければならないだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)