超美人プレイメイトとしてヒュー・ヘフナー氏の大変なお気に入りであったホリー・マディソンが、自らの出産シーンを衝撃の映像として披露した。
リアリティ番組は自分が盛り上げてこそ、視聴率のためならナンでもやると本当にサービス精神旺盛なのが、元超人気プレイメイトで美人タレントのホリー・マディソン(33)。3月5日にラスベガスの病院で、婚約者であるパスクァーレ・ロテラさんに付き添われながら女の子を出産していた。
その子につけられた “レインボー・オーロラ”という名前の評判がよくないことに腹を立てていたホリーだが、その子がこの世に誕生した瞬間の感動は何にも代えがたいものであったと話しており、このほど『E!』が制作した彼女のスペシャル番組“Holly Has a Baby”で、出産の瞬間をとらえた衝撃映像をファンに公開してくれた。
「さぁもう一息で赤ちゃんが誕生ですよ」と促されると、「ちょっと怖いかも」と言うホリー。目に嬉し涙をうかべながら最後の“いきみ”へ。産まれたてのホヤホヤという赤ちゃんがヘソの緒がついたまま腹部に乗せられ、感動の対面となったホリーは本当に幸せそう。その後ロテラさんがヘソの緒をハサミでカットしてあげた。
ちなみにその出産は硬膜外麻酔による無痛分娩であったとみえ、痛みに身もだえしながらの汗だくの出産シーンとは異なることを悪しからず添えておきたい。ホリーとロテラさんは、結婚式を8月14日に予定しているとのこと。こちらにも全面的に『E!』のカメラが入るもようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)