イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達・番外編】ヒュー・ヘフナーの元カノ、ホリー・マディソンに女児が誕生。その命名に世間は唖然。

『PLAYBOY』発刊者ヒュー・ヘフナー氏(86)の元カノとして有名なホリー・マディソン(33)が、3月5日に元気な女児を出産した。このニュースを受けファンも「おめでとう!」と祝福の声をあげたが、ホリーが愛娘につけた名前が判明するなり事態は一転。「あまりにも風変わり!」、「これはちょっと…」とメディアやファンも度肝を抜かれている。

恋人Pasquale Rotella氏(38)との間にできた赤ちゃんを、3月5日に出産したばかりのホリー・マディソン。母子ともに元気で恋人も「俺は世界一ラッキーな男!」と喜びを明かしているが、彼とホリーはこのたび誕生した愛娘に非常に風変わりな名前をつけたことが明らかになった。

その名はなんと、「レインボー・オーロラ(Rainbow Aurora)ちゃん」。なんとも珍しい名前に多くの人々は「これは酷すぎる」と唖然。「まるでポールダンサーの芸名みたい!」との意見まで出ているが、これにつきホリーは早速、自身のブログで以下のように胸中を明かしている。

「私が選んだ名前を批判している独りよがりな人たちがたくさんいるけど、そういう人たちがどう思おうが気にしないわ。」
「娘には自分のことを誇りに思ってほしい。そして幼いうちからハッキリと自分の気持ちを語れる自立した子になってほしいと考えているわ。」
「Rainbowという名前はずっと好きだったの。通っていた学校に少し年下のRainbowちゃんという子がいたのよ。その名前がとても綺麗で変わっていることが羨ましかった。彼女は普通の子だったわ。うまく順応していたしスポーツ好きな子だった。だから娘が変わった名前のせいでトラウマを抱える心配なんてしていないの。」

そんなホリーは娘の名を称えるべく、「ネイルもレインボーカラーに塗ったわ」とのこと。色とりどりの爪が美しいその手のアップ写真もサイトで公開している。

ちなみに子供に奇妙な名前をつけたセレブに女優グウィネス・パルトロウがいる。こちらは娘に「アップル(Apple)ちゃん」と名付け、やはり「かなり変だ」、「将来名前のせいで精神的苦痛を強いられるのではないか」と当時は大きく報道されたものだ。

ホリーの赤ちゃんが、母と同じくその名を気に入ることを願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)