リンジー・ローハンと競うほどのトラブルメーカーと言われ、エンタメ界からすっかり干されてしまった女優のアマンダ・バインズ。現在はロサンゼルスを離れてニューヨークに暮らしている彼女が、このほど鼻の整形手術を受けていたことを認めた。

昨年、道路交通法違反や奇行を重ね、薬物依存も認められたためにハリウッドでの地位を失い、今はニューヨークでファッションビジネスを模索中というアマンダ・バインズ（27）。しかしその後も摂食障害を告白したり、アパートやジムのロッカールームでマリファナを吸ったりと、お騒がせはそれなりに続いている。

アマンダは特に意味もない自撮り写真を多数Twitterで公開してきたが、4月下旬ある写真に“This is the new me！”というキャプションが添えられ、人々の間でも「このところのアマンダはキレイだ」と評判に。その理由が判明した。なんと鼻筋を細くする整形手術を受けていたというのだ。

事の発端は最近、米芸能誌『In Touch』がアマンダについての記事を何年も前の写真とともに伝えたことにある。これに怒った本人が5日、Twitterでこのように強く抵抗してみせたのだ。

「In Touchが使用したあの写真はサイテー。本当は内緒にしておくつもりだったけれど、どのメディアにも私の古い写真を使わないでとお願いしたいからあえて告白するわ。私は鼻の整形手術を受けて人生最大の自信を得たの。以前よりずっとキレイになったのよ！」

またアマンダはそのビフォーアフターについて、「私にとって自分の鼻は、まるで目と目の間にできた水かきみたいな存在だったのよ。だから鼻の皮膚をちょっと削ぎ取ってもらったってわけ」などと説明。ジェニファー・アニストンも「それさえなければ完璧」と言われてきた通り、欧米の女性は鼻筋の太さを非常に嫌うものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）