コメディドラマ『恋するマンハッタン』で大ブレイク、一躍人気女優になったアマンダ・バインズ(26)の奇行がどうにも止まらない。先月はついにNYCのアパートを退去させられたとも報じられているが、奇行を目の当たりにしたアパートの住人たちがその様子を暴露した。
「マリファナを吸引している」との理由で、NYCのアパートから退去させられたと言われている女優アマンダ・バインズ。本人は「これは私が所有しているコンドミニアム。だから引越しなんてしない」と反論しているが、同ビルに暮らす人々はアマンダの常軌を逸した奇行を何度も目撃していた。住人のひとりは『ニューヨーク・ポスト』紙に以下のように証言している。
「アマンダの部屋はいつもドアが開けっ放しでした。それで彼女の部屋のコンセントというコンセントに、赤い電球が差し込んであるのが見えたのです。」
「ある日の午前2時ごろのこと、アマンダはロビーで4分もの間ひどく興奮した様子で大笑いしていました。」
また昨年12月にはうつろな表情でクラブに出没。さらにその後自らの胸を撮影した写真をインスタグラムにアップするなどしており、「ドラッグ依存か、もしくは重度の精神疾患を抱えて苦しんでいるのではないか」とも複数メディアに報じられている。
まだ若く今度も活躍が期待できる逸材だけに、然るべき治療を受け再スタートをきってほしいと願うファンは多い。ちなみに本人は「もう女優はやめた。今後はファッションラインに力を注ぐ」と語っているが、このままの状態でいつまで仕事をキープできるであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)