トラブル続きの女優アマンダ・バインズ(26)。彼女がまたしても“お騒がせ行為”をやらかした。今度はあの超ビッグアーティストの美醜について言及。これにはさすがに周囲も不快感を隠せないようだ。
コメディドラマ『恋するマンハッタン』でブレークし、ミュージカル映画『ヘアスプレー』に出演し、ニコロデオンチャンネルの人気ホストでもあったアマンダ・バインズ。健康的に日焼けした笑顔の裏側で、車のハンドルを握ればとにかく危険運転によるトラブルを多発し、幾度も警察のご厄介になっている。
昨年は停車中の車内で大麻らしきものを吸っている現場をパパラッチに激写され、家族との不仲やアルコールやドラッグへの依存が取り沙汰された結果、5種の罪状による裁判を回避しようとロサンゼルスを離れてニューヨークに滞在。今後はファッションビジネスに携わっていくようだと報じられた。
その後、比較的穏やかに暮らしていたと思われたアマンダだが、とんでもない形でゴシップニュースに再び姿を現した。ヒップホップ・ミュージック界の頂点に立つ男、Jay-Zを“ブサイクな顔”と言い放ったのだ。
アマンダは、Twitterの自身のページにJay-Zの顔写真を埋め込み、“ブサイクな顔よね!”と驚くようなつぶやきを添えた。ほどなくして不適切という指摘や批判を受け、このツイートおよびいくつかの過激なツイートが削除されたが、メディアを通じてじわじわとアマンダに対する不快感は広がりを見せている。
Jay-Zの口は大きく唇は厚い。 また鼻先は大きく横に広がっている。アフリカン・アメリカンの典型的な顔立ちであると言えよう。しかし曲作りに没頭し、最新の音楽を世界に向けて発信している彼の美醜を語ろうとするファンはひとりもいない。アマンダは、彼に永遠の愛を誓った妻のビヨンセ・ノウルズがなぜ幸せな表情をしており、結婚生活が円満なのか、彼女の話を一度は聞いてみた方が良いだろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)