エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「芸能界をナメてるだろ!」水沢アリーの芸名の由来にくりぃむ・上田が吠える。

“第2のローラ”として話題沸騰中の水沢アリー。彼女がテレビ番組でローラのことや自身のプライベート、仕事について語った。そんな中、水沢が自分で考えた“水沢アリー”という芸名について説明している時に、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也がある一言を放ったのだ。

13日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演したタレントの水沢アリー。彼女と共演したことのあるチュートリアル・徳井義実はある日控室でお茶を飲んでいた時、「あ、ローラがいるな」と思って後ろを振り返ったら水沢アリーだったと証言する。「あれは“第2のローラ”と言われてもしょうがない」とも語っていた。

彼女については、実はローラの真似をしているだけではないのか?との声もある。くりぃむしちゅー・上田晋也が、「ローラのものまね?」と訊ねると、「してないんだよ、ウン」とローラそっくりの口調で答える水沢。すると徳井は「この子はものまねをしているんじゃないんですよ。素でローラに似てしまっているんです」とフォローしていた。さらに有田哲平から「ものまねしてるよね?」と問われると、「してないの。してない、してない、ウン」と“ウン”というタイミングまでそっくりなのである。

その後水沢のことをよく知ろうと、彼女のプロフィールを見てみることになった。本名は秘密らしいが、芸名である“水沢アリー”について訊くと「水は縁起がいいし、アリが好きだから自分で考えた」と彼女は語る。すかさず上田から、「お前、芸能界ナメてるだろ!」と一蹴されてしまっていた。その後も「ナメてない。七転八倒しながら(芸能界で頑張っていく)」と意味不明なことを口にする彼女に、周りの共演者も呆れているようであった。

「ローラさんのことが好きで、“第2のローラ”なんておこがましい」と、水沢はとても謙虚だ。だが、「ローラをキャスティングしたいけどこられない時に、“アリーを呼ぼうよ”ってなったら?」と訊かれ、「とても光栄です。(ギャラを)安くやりますよ」とちゃっかり自分を売り込んでもいた。ものまねをしている訳ではなく、自然とローラに似たという水沢。これから先、その自然体のキャラクターで“第2のローラ”としてではなく、水沢アリーとして活躍できることを願っている。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)