イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】元NFL選手ら、「ジャスティン・ビーバーはダイナマイトを抱えているような状態」と不安も。

歌手ジャスティン・ビーバー(19)のあまりにも危険な運転に、元NFL選手キーション・ジョンソン(40)は激怒。すぐさま車で自宅前まで追い詰めるも、ジャスティンは家の中に逃げ込み出てこなかったという。その衝撃の出来事を経て「ジャスティンはダイナマイトを抱えて遊んでいるようなもの」と言うキーションは、「今も怒りに震えている」とそのエージェントがコメントした。

無謀運転、騒音、迷惑行為、マリファナ煙草…今ジャスティン・ビーバーの隣人たちは、これらの行為の数々に困惑し、危険すら感じているそうだ。

そんな中、危険運転を目撃した元NFL選手キーション・ジョンソンは、「なんて危ない!」と衝撃を受けてジャスティンを追跡、話をつけようとしたものの彼は家の中へと走り込み、直接対決を避けたという。

その後のキーションは、怒りがどうにもおさまらない状態らしい。このたび芸能情報サイト『TMZ』がキーションのエージェントを務めるジェローム・スタンリー(Jerome Stanley)氏を取材しているが、キーションの心境についてこう語っている。

「激怒していますとも。」
「キーションはこの状況を深刻に受け止めていますよ。」
「ジャスティンに、もっと落ち着いて責任感のある隣人になってほしいと望んでいるのです。」

また同じく元NFL選手エリック・ディッカーソン(52)もジャスティンの危険運転を目撃したことがあるといい、その様子を以下のように激白している。

「俺もジャスティンがフェラーリに乗ってカラバサスを爆走するのを見たことがある。」
「この俺も、昔はスピードを出していたな。でもあれはフリーウェイでの話。それでも危なかったんだ。」
「(ジャスティンを追い詰めた)キーションを、俺は責められない。子供がいるんだから。」

すでにジャスティンの危険運転については、何度も通報を受けた警察が動き始めている。今のところ大事故にも至っておらずジャスティンには事の重大さが理解できていないのかもしれないが、何かが起きてからでは遅すぎる。どうかその危険行為をすぐにでも止め、迷惑をかけてしまった隣人らにしっかり謝罪してほしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)