ファン想いのシッカリ者として有名なジャスティン・ビーバー(18)も、やはりまだティーン、今時の若者なのだ。時にはヤンチャ坊主さながらの一面が露呈し、周囲の大人からお叱りを受けることもある。先日は飛行機で卑語を連発し乗客にたしなめられた一件をお伝えしたばかりだが、今度は隣人でもある女優クリスティン・ベル(32)とクリスティンの婚約者ダックス・シェパード(37)に騒音問題を指摘されてしまった。
機内で卑語を連発。乗客にたしなめられるや「ごめんなさい」と謝罪し、おとなしくなったというジャスティン・ビーバーは、ヤンチャなところもあるがなかなか素直な青年である。そんな報道で賑わうなか、今度は「ちょっとアタシ達の言うことも聞いてちょうだい!」とばかりに、隣人でもある女優クリスティン・ベルと俳優ダックス・シェパードが口を開いた。
クリスティンとダックスが揃って登場したのはABCの人気番組『The View』。そこでまずはダックスからこう告白している。
「音楽だろ。それにパーティにパパラッチときた。今や(LAではなく)レバノンで暮らしているような気分さ。」
現在ジャスティンは2人の自宅裏に家を借りているというが、ジャスティン宅から聞こえてくる騒音たるや、凄まじいものがあるようだ。だがクリスティンはこうも言う。
「ジャスティンを擁護するためにも言わせて。どの家から音楽が聞こえてくるかはハッキリとは分からないの。ただ分かっているのは、ジャスティンが引っ越してきて以来、音楽がずっと鳴り響いてるってことよ。」
おそらくこの話はすでにジャスティンの耳にも入っていることだろう。ヤンチャながらも素直なジャスティンのこと、「うるさくしてゴメンナサイ」と、カップルの自宅にひょっこり謝罪に訪れるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)