マリファナ所持、吸引パイプを自宅アパートの窓から投げ捨てる危険行為、証拠隠滅で23日に逮捕されたアマンダ・バインズ（27）。すでに釈放された彼女だが、その迷走はとどまるどころか加速する一方のようだ。先にお伝えした「リアーナ、アンタはブサイクよ！」との衝撃ツイートに続き、今度は「警察を訴えてやる」、「ラッパーになるわ」などと書き連ねている。

「ドラッグなんてしていない！」
「警察にセクハラ行為をされた！」
「リアーナがクリス・ブラウンにDV行為を受けたのは、ブサイクだから！」

そんな妄言・暴言でフォロワーを驚かせているアマンダ・バインズが、「どうにも止まらない」状態になっている。このたび彼女は以下のようにTwitterに書き込み、またしてもメディアやフォロワーを仰天させているのだ。

「警察が不法にアパートに入ってきた件で、訴訟を起こすつもり。ドラッグをしているようなウソをついたし、ありもしないドラッグの道具を隠滅したなんてウソまでついたんだから。それに精神科病院に入れて一晩拘束したことについてもね。アタシは美顔術を受けて、ワークアウトをして帰宅した。それだけだったんだから。」
「アタシはアルコールとドラッグにアレルギーを起こすタイプなのよ。」
「判事はアタシがドラッグなんてやってない、吸引パイプなんてもってない、精神疾患にもかかっていないって分かってたじゃない。」
「アパートも訴えてやる。アタシがドラッグをやっていたってウソをついたから。」
「アタシは永遠に自由の身よ！　無実の人を収監したりはできないわ！　気にかけてくれて感謝するわ！　ミュージックビデオでアタシの姿を見る日を楽しみにしていてね！　体調を整えて、鼻の整形をするわ！　ラッパーとして、素晴らしいキャリアを築くことを楽しみにしているの。」

リアーナに対する暴言についてはフェイクをにおわせるも、「なんでリアーナはマリファナを吸ってもお咎めなしで、アタシはタバコを吸うだけでドラッグをやってるって言われるのよ？」と不満をにじませている。これら主張を信じるメディアはもちろん皆無、アマンダが妄言を書き込むたびにその問題の深刻さがクローズアップされるだけである。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）