「ドラッグなんてやっていない！」と言い張っているアマンダ・バインズ（27）だが、その奇行はどうにも止まらない。先日の逮捕に続き、今度はTwitterでリアーナ（25）に猛攻撃をしかけたのだ。

ドラッグの不法所持、マリファナ吸引パイプを窓の外に投げ捨てる危険行為、証拠隠滅で逮捕されるも、すでに釈放済みのアマンダ・バインズ。だがその奇行はどうにも止まらず、Twitterに書き込む内容も驚くほど過激なものが目立っている。

そんな中、このたびアマンダはリアーナを叩くことを決意。以下のようにTwitterに書き込み、大変な騒動となっているのだ。

「リアーナ、白人になろうと躍起になっているアンタはホントにブサイクだわ。」
「クリス・ブラウンがアンタを殴ったのは、アンタがキレイじゃないからよ。」
「アンタの恋人になりたいやつなんか、いないって。」
「ブサイクなアンタと違って、私はドラッグなんてやらないのよ！」

これらに対して、リアーナはただ呆れ返っているもよう。「介入をやめちゃうと、こういうことが起きてしまうワケよ」とのみツイートしているが、それにキレたアマンダはさらに「直接アンタのブサイクな顔を見たことだってある。キレイじゃないし、自分でも分かっているのよ」などと咬みついている。

この「リアーナ叩き」をアマンダが開始した理由は不明だが、アマンダがドレイクと交際歴のあるリアーナに嫉妬している可能性がある。アマンダは大のドレイク・ファンらしく、Twitterで過激な猛アピールを続けるなどして注目されていたのだ。

しかし、この奇行をどうにかしなければ恋の成就も夢のまた夢。リアーナにいくら罵詈雑言を放っても、「ドラッグでどうかしちゃっているから」と世間は確信するだけだ。それに気づいたのか、その後アマンダはこの一連の暴言ツイートをゴッソリ削除、まるで何もなかったかのように別の話題に移っているが、全てを確認、記録したメディアは「なんてこった…」と呆れ気味に報じている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）