イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーがツアーで不在の大豪邸。悪友たちのパーティ会場に。

愛車で通りを爆走していたことを注意され、ついカッとなったジャスティン・ビーバー(19)。「お前、ぶっ殺してやるぞ」とまくし立て、さらには顔面にツバなどを吐きかけたとして起訴される可能性まで浮上している。そんな中ジャスティンは「Believe」ツアーを続行するため欧州に向かったが、本人が不在の豪邸では悪友たちがパーティに興じるなどやりたい放題だという。

ジャスティン・ビーバーと隣人のトラブルが報じられた際「トラブルの発端」としてまず伝えられたのは、ジャスティンの友人らによるパーティの騒音であった。結局、トラブルの主原因はジャスティンによる危険運転だったようだが、それでも友人らの大騒ぎが隣人たちを困らせていたのは事実のもよう。近所に住むセレブカップルが「ジャスティン邸の騒音がひどい」とTVで暴露したこともあるほどだ。

そんな中、ジャスティンは仕事のため欧州へ。隣人たちもさぞホッとしたことだろうが、ジャスティンが不在の豪邸にはやはりリル・トゥイスト(20)ら悪友たちが続々とやって来るらしい。何人かはそこに住んでいるとみられ、彼らに招かれた客たちがどんちゃん騒ぎをすることもあるようだ。先日パーティに招かれたという客のひとりは、セレブゴシップサイト『omg!』に次のように証言している。

「女の子たちもたくさん来ていたよ。ほとんどは以前にもジャスティンの家に行ったことがある子たちだったね。」
「(ジャスティンの)知らない奴らばかりじゃなかったよ。それにジャスティンは自分が家にいるときもパーティを開くんだぜ。」

大豪邸でもあるジャスティン邸は、このようなパーティが開かれるときには敷地内に20台程度の車が乗り入れることもあるそうだ。

ジャスティン邸の付近には子供も多く、「子供に危険が及ぶ」と心配する親もいるとのこと。「みんなの手本になりたい」とも言うジャスティンだが、悪友たちとの関係を見直して自身の行動を反省しない限り、子供たちのお手本にはなれそうもない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)