イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ツアーバス内で薬物が見つかったジャスティン・ビーバー、それでも朝4時までパーティ。

現在、「Believe」ツアーのため忙しく各国を回っている人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんな中ショーのためスウェーデンを訪問した際に、警察の捜査によりツアーバスの中に薬物とスタンガンが見つかり、地元メディアはそれが「マリファナであった」と大きく報じている。だがそんなスキャンダルなど無かったかのように、ジャスティンはかなり上機嫌。その報道を気にするどころか、午前4時までパーティに興じていたというから驚きである。

ジャスティン・ビーバーのツアーバスの中で薬物が発見された!

このニュースを聞き、世界中のジャスティン・ファンは大変なショックを受け心配の声をあげた。だが、ここ数か月の間スキャンダル報道の続いているジャスティン本人は「ヘッチャラ」なのだろうか。それを気にしている様子はまったく見られず、ジャスティンを心配する声は高まる一方である。

今回、薬物を発見したのは現地警察であった。その所有者を特定できなかったこともあり逮捕者こそ出なかったが、これはジャスティンにとって一大事ともいえるハプニングだったに違いないのだ。だがそれを気にしていないかのように、ジャスティンは真っ赤なつなぎ服と同色のスニーカーという全身真っ赤でバッチリ決め、「Rose Bar」という場所へ。そこで取り巻きたちと明け方までドンチャン騒ぎし、「反省している様子はゼロ」と多くのメディアに報じられる始末であった。

ちなみに数日前にノルウェーで再会したセレーナ・ゴメス(20)はすでにアメリカに帰国しているようだ。セレーナが近くにいるときのジャスティンは「いたって普通の男」になるものの、離れればすぐこの有様。セレーナがジャスティンとの復活愛を望み渡欧した可能性は高いとみられているが、このたびの新スキャンダルとそれに続くパーティ報道に、セレーナも大いに困惑しているに違いない。

まだまだ迷走の続きそうなジャスティンだが、「マネージングチームは一体何をしているのか」との声も皆無ではない。業界からはすでに「数年でジャスティンのキャリアは終わる」という声が出ており、その軌道を一日も早く修正しなければ大変な結果が待っているかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)