元家政婦にコッソリと子供を産ませていたことが判明し、正妻マリア・シュライヴァー(57)の逆鱗に触れてしまったアーノルド・シュワルツェネッガー(65)。その後「仲直りしたい」などと公言していたシュワが、イースターにマリアとブランチを楽しんだ。
過去に家政婦と浮気をしただけでなく、隠し子まで産ませていたことが判明したアーノルド・シュワルツェネッガー。そんなシュワに子供たちが愛想を尽かしていた時期もあったが、今では祝日やイベントごとに妻マリアが家族全員を集め、別居中のシュワと対面させるという優しい心遣いでシュワを感激させている。
今さらながらにそのような発言を連発。口を開けば「仲直りしたい」とマリアへの未練をにじませるシュワの姿に「まさかの復活愛も?」という報道まで飛び出していたが、先日は若いブロンド嬢とのデート現場を激写され「やっぱり女タラシは治っていない」と伝えられたばかりである。
だがイースターの日、仕立ての良さそうなスーツに身を包んだシュワは、正装したマリアとサンタモニカの高級ホテル「Shutters On the Beach」でご対面。そこでブランチを楽しんだとみられ「やっぱり復活愛の可能性も?」とファンは期待したのだが、この夫婦が離婚を回避する可能性はやはりかなり低そうだ。芸能サイト『TMZ』は、マリアが依然として「シュワとの関係は修復不可能」との気持ちを変えてはいないこと、また離婚に向けての話し合いはまだ進行中という残念な最新情報を紹介している。
このところ、俳優としての活動をスタートさせた長男「パトちゃん」ことパトリック君(19)とも仲良くしているシュワ。できれば昔のように家族で暮らしたいとシュワが願っている可能性はあるが、家政婦らとの度重なる浮気が公になった夫をマリアが許し受け入れることはもうないのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)