不倫および隠し子騒動により妻に離婚を突き付けられ、すっかり気を落としていた俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー。しかしそんな彼にも優しく微笑みかけてくれる女性がひとりいる。先日ディナーデートを楽しんだ女性の正体がついに判明した。

家政婦との間に隠し子が誕生していたことで、ターミネーターから“スパミネーター（精子をばらまく男）”と呼ばれるようになってしまったアーノルド・シュワルツェネッガー（65）。妻マリア・シュライヴァー（57）から離婚を突き付けられた彼は、それでも「妻をまだ愛している。やり直したい」と主張するが、まるで聞き入れてもらえない様子だ。

そんなシュワが先月下旬、サンタモニカのレストラン「Babalu」でブロンド美女とディナーを楽しむ姿を激写され、翌日もブランチを共にしたことから大きな話題になった。何しろ彼女はシュワが浮気していた家政婦ミルドレッド・バエナさんと同様、体つきが非常にボリューミー。“シュワ好み”との声もあがっている。

芸能情報サイト『TMZ』が今、ついにその女性の正体を突き止めたと報じている。彼女の名はヘザーさんといい職業は理学療法士。しかも顧客は「UFC」の総合格闘家たちをはじめ、有名アスリートばかりとのことだ。シュワとの出会いは自然な形であった可能性が高く、共通の話題もタップリであろう。

妻マリアについて徐々に諦めムードになってきているばかりか、この世のすべての女性から嫌われてしまったとばかり落ち込んでいた彼に、ようやく立ち直れるチャンスが訪れたのかも知れない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）