恋人の街といわれるパリ。ロマンティックな雰囲気に包まれれば、セレブであろうと愛を表現せずにはいられなくなるのだろう。新婚旅行で訪れたライアン・レイノルズ＆ブレイク・ライブリーがセーヌ川付近で幾度となくキスをしていたように、歌手のカーリー・レイ・ジェプセンも恋人とキスを交わす姿がキャッチされた。

昨年キャッチーなラブソング『コール・ミー・メイビー』が大ヒットし、一躍スターとなったカーリー・レイ・ジェプセン（27）。現在ジャスティン・ビーバーのツアーでオープニングアクトを務めるためパリにいる彼女が、恋人と一緒に街並を歩く姿が目撃された。

恋人とは同じく歌手であるマシュー・コーマ。2人は『コール～』の次に発表されたシングルである『ディス・キス』の制作中に知り合い、昨年の夏から交際をスタートさせたそうだ。

「『ディス・キス』は私とマシューと（LMFAOの）レッドフーの3人で電話やメールなどを交わしながら作り上げたの。それでレコーディングで初めて彼に会った時、“わぉ…ハロー！”って感じだったわ。」

かつてこのようにマシューにひと目惚れした様子を語っていたカーリー。そんな2人はパリの街中を手をつなぎながら歩き、時にはキスを交わす姿をキャッチされている。アーティスト同士だけあってとてもお似合いな2人。今後の進展が楽しみである。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）