イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】英国の男性が選ぶ、“最もセクシーでないハリウッド女優”ランキング。クリステン・スチュワート悲鳴の第1位!

映画制作者らも、この話には思わず口をへの字にして考え込んでしまいそう。ハリウッド若手女優の中で今、最も稼いでいる女優といえばクリステン・スチュワート(22)である。しかし、「人気」の点ではおおいに問題があることが判明した。

世の中には“最もセクシーな女優”を選ぶ人気投票もあれば、“最もセクシーでない女優”を選ぶ投票もある。作品の興行収入にも関係してくるため、業界もそうした投票の結果は無視できない。そこでこのほど分かったとんでもない事実がある。なんとイギリスの男性の間で女優クリステン・スチュワートは“最もセクシーでない女優”ランキングでトップに輝いてしまったのだ。

このほどイギリスの有名な男性向け通販サイト『MenKind.co.uk』が行った、“最もセクシーでないハリウッド女優”という調査。こともあろうに不名誉な1位に輝いたのは、若手人気ナンバーワンと言われ、事実最も稼ぐ女優に成長したクリステン・スチュワートであった! そのランキング、10位までをご覧いただきたい。

1. クリステン・スチュワート
2. サラ・ジェシカ・パーカー
3. リンジー・ローハン
4. デニス・リチャーズ
5. キルスティン・ダンスト
6. ミーシャ・バートン
7. ヒラリー・スワンク
8. ルーシー・リュウ
9. ティルダ・スウィントン(『ナルニア国物語』シリーズの「白い魔女」役)
10. ユマ・サーマン

クリステンが嫌われてしまった理由は、何といってもルパート・サンダースという妻子持ちの映画監督との不貞行為が大きそうだ。クリステンがひどく傷つけた恋人ロバート・パティンソンと監督の妻リバティ・ロスはともにイギリス人である。パパラッチがあの不貞行為を激写していなければその関係はもっと長く続いていた可能性もあり、騒動により監督夫妻はついに離婚してしまった。だがそれとは別に、同サイトは投票結果にこんな感想を添えている。

「男性はむっつりとした気分屋な女優が苦手なんですよ。冷たい表情をされるとゲンナリしてしまいますね。それから健康が心配されるほどガリガリな若い女優、これもダメです。」

確かにクリステンの表情は冷たい、笑顔がないと以前からよく指摘されていた。そこにあの騒動によるイメージダウンが加わったのだから、もうどうしようもない。それにしても醜聞まみれのリンジー・ローハンより、酒とドラッグでキャリアを台無しにしたミーシャ・バートンやキルスティン・ダンストより、そして来月48歳を迎えるサラ・ジェシカ・パーカーや52歳のティルダ・スウィントンよりセクシーでないと見られてしまったクリステン、さぞかし大ショックであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)