女優クリステン・スチュワートと映画監督の「不倫キス」騒動から約1か月という22日、最大の被害者である監督の妻でモデルのリバティ・ロス(31)が話題の映画のレッドカーペットに登場し、大きな注目を集めた。
主演女優クリステン・スチュワートにあわよくば手を出そうとした、映画監督の夫ルパート・サンダースとは離婚か和解か、それとも誰かを訴える? 弁護士事務所にせっせと通うなど身辺がどうも慌ただしいのが、同監督の妻でモデルのリバティ・ロスである。
「不倫キス」は『トワイライト』シリーズの美しきカップルを壊し、何も解決されないまま1か月という月日が過ぎてしまったが、エンターテイナーである彼は「雲隠れ」にも限度がある。騒動の被害者の1人、俳優ロバート・パティンソンは早くもプレミア上映会やトーク番組に姿を現していたが、22日には監督の妻リバティ・ロスが、シャイア・ラブーフとトム・ハーディの共演による話題の映画『Lawless(原題)』のLAプレミア上映会に笑顔で現れた。
マリッジ・カウンセリングを試み、2人の子供たちのためにも最終的には夫婦の和解と平和な暮らしを目指していると言われながら、彼女の左手薬指には残念ながらまだ指輪が戻っていない。だがレッドカーペットの彼女は笑顔を絶やさなかった。女性心理や離婚に詳しい専門家なら、彼女のこの表情から何を察するのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)