俳優エディ・シブリアン(39)と結婚し2人の息子にも恵まれたというのに、既婚者であった歌手リアン・ライムス(30)に夫を奪われてしまったブランディ・グランヴィル(40)。その怒りたるや凄まじく、ついにブランディは自叙伝『Drinking and Tweeting: And Other Brandi Blunders』を執筆し不倫に関するあれこれを大暴露してしまった。だがこの出版を控える今、今度は「ブランディもエディと結婚していながら複数の男性と浮気していた!」という新たな説が浮上している。
夫エディ・シブリアンを奪い幸せな家庭生活を壊しておきながら、「リアン・ライムスは後悔している様子すらない」とブランディ・グランヴィルは憤る。これまで幾度となく雑誌、TV、そしてTwitterを介しその怒りをあらわにしてきたブランディだが、今度はなんと「ブランディも浮気していたではないか」というショッキングな新報道が飛び出している。
『Us Weekly』誌最新号によると、なんとブランディは第2子を出産したわずか6週間後に浮気に走ったとのこと。しかも結婚期間中には複数回にわたって夫以外の男性と関係を持ち、エディがリアンとの不倫に走る前からそのような不埒な状態だったというから驚きである。
この件について、ブランディはもちろん完全否定。Twitterには以下のようにコメントを残している。
「私がホットな男性たちと何度か関係を持って、エディを裏切っていたんですって! ワオ!」
「『Us Weekly』さん、私は13年間1人の男性としか関係を持たなかったのよ。でも注意を払ってくれたことにはお礼を言うわ。」
『Us Weekly』誌の報道が正しいのか、それともブランディの言い分が正しいのか。この答えを知る術はもちろん無いが、気になるのは「この情報を同誌に流したのはリアン・ライムスだろう」という意見がネット上で囁かれていることである。
「私の義母(=エディの母)は最高。“あなたは私の息子とこの家族にたくさんの幸せをもたらしてくれた”なんてメモがあったの。」
このようにツイートしブランディを挑発しているリアンも、なかなかの気の強さである。自叙伝の出版を機に前に向いて進みたいと語ったブランディだが、この2人の確執はどこまでも深そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)