破局、復縁を度々繰り返し、昨年末にまた破局したと報じられていたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。今まで2人が破局に関してハッキリと公言した場面はなかったが、先日セレーナがパーティでついに「（ジャスティンとは）終わった」と口にしたようだ。

13日、ビバリーヒルズで盛大に行われた『第70回ゴールデングローブ賞授賞式』。そのアフターパーティに仲の良いアシュレイ・ティスデイル、ヴァネッサ・ハジェンズと共にセレーナ・ゴメスはきらびやかな装飾が施されたゴールドのミニドレスで訪れた。

米誌『Us Weekly』によると、サンセットタワーで行われたCAAのパーティの場で「ジャスティンとの破局は本当なの？」と問いかけられたセレーナは、「本当よ。終わったわ！」と答えたという。さらに破局の原因といわれるメキシコ旅行については、「最悪よ…ケンカしたの」と口にしたとも言われている。

20歳を迎えてめっきり大人の女性らしさが目立つようになったセレーナを、世の男性が放っておくのは難しいであろう。セレーナにはすでに続々と新たな恋の予感を思わせる男性たちとの目撃情報があるのだ。まずは映画『ハンガー・ゲーム』に出演した俳優ジョシュ・ハッチャーソン。彼とはゴールデングローブ賞授賞式のアフターパーティにていい雰囲気で踊ったりいちゃついていたとされ、2人は腕を組みながら会場をあとにしたようだ。さらにCAAのパーティでは、映画『Monte Carlo（原題）』で共演したオーストラリアの俳優ルーク・ブレイシーと手をつないでいたという証言もある。

関係者によると「完全にジャスティンのことは吹っ切れている」というセレーナ。モテモテの彼女であれば、新恋人ができるのも時間の問題であろう。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）