エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「ノーパン下から見るがいい」。キムタクに「まるでハンコック」と言わしめた壇蜜。

妖艶な色気で人気のグラビアアイドル壇蜜。自称「エッチなお姉さん」というだけあって、常にエロスのオ―ラ全開である。そんな彼女が、SMAPの木村拓哉からある人気アニメのキャラクターにたとえられていた。

正月恒例となっている番組『さんタク』(フジテレビ系)。11回目を迎えた放送で、今年は趣向を変え「日本男児背水の陣!女性のイラ立ちに全て答えます!」という企画が行われた。様々なジャンルの女性ゲストを迎え、女性が男性に対して感じるイラッとすることに対して明石家さんま木村拓哉が答えていった。

そんな中、グラビアアイドルの壇蜜が話し始めた。彼女がイラッとすることは「なぜ男性は嫉妬深いのか」というものだ。彼女が昔付き合っていた男性のことである。ストッキングに飼い猫のロシアンブルーの毛が入っているのを見た男性は、それが他の男性の毛と勘違いし激怒したという。ここから何故か話題が壇蜜の下着に移っていった。

「寝る時にパンツをはかない」という壇蜜。収録中の今もはいていないと爆弾発言をしたのだ。これに「収録が終わったらADが階段の下でいっぱい待ってるよ」と返したさんま。木村からは「見ようとする人がいたらどうする?」と訊かれた壇蜜だが、男性陣の心配などどこ吹く風。壇蜜は「見るがいい」と言い放った。

この回答に対して、木村は壇蜜のことを自身の好きな漫画「ONE PIECE」のキャラクターである“ハンコック”のようだと話す。「相手を見下し過ぎて逆に見上げている」ポーズをしながら、「見るがいい」と豪語する壇蜜はまさに女帝・ハンコック。ハンコックは、世界一と謳われる絶世の美女である。愛らしいしぐさと表情で、周りの者は瞬時に悩殺されてしまうのだ。

嗣永桃子(ももち)から「壇蜜さんのようにセクシーで魅力的な女性になるにはどうしたらいい?」との質問に、「パンツを脱げばいい」とアドバイスをした壇蜜。彼女はセクシー過ぎて中学時代のあだ名が「愛人」だったといい、銀座のクラブでアルバイトをしていた頃から人気絶頂だったとも言われている。今年は昨年以上に彼女のエロスに翻弄される男性が続出することであろう。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)