人気エアーバンドの“金爆”ことゴールデンボンバーでエアーベースを担当する歌広場淳が、ブログで秋葉原にスイーツカフェをオープンする計画を発表した。スタッフをイケメンで揃える予定でまもなく募集開始とのこと。話題の“金爆”メンバーがプロデュースするカフェだけに注目が集まりそうだ。

ボーカルの鬼龍院翔が、喉の不調からソロライブ『ひとりよがり3』の延期を決断。鬼龍院はこれまで喉の不調をカバーするがために発声法が変わったことに悩んでいたという。そうした事情から来年の4月まで鬼龍院は喉の治療に専念することが発表されている。ゴールデンボンバーの活動再開については現在調整中とのことだ。

その告知が掲載されたメンバーの歌広場淳のブログ『セクシーガール ミク○ーボーイ』で12月1日に、「突然ですが、来年の春頃から秋葉原にてスイーツを中心としたカフェをオープンさせて頂くことになりました。スタッフは全員男性で、イケメンを揃えようと思っています」と発表したのだ。

歌広場によると彼はプロデュースという形で関わる。彼が常々「秋葉原が好き！」、「イケメンが好き！」と口にしていることから、ある人物と知り合い「そういう店を出したらおもしろいね」と話が進んだものだ。

彼は「あくまでもプロデュースです。僕は実業家になりたい訳ではありません。ゴールデンボンバーが一番大切です」と今後もゴールデンボンバーとしての活動が最優先だと宣言している。

歌広場はこの計画を、事務所やメンバーと1か月かけて相談して決断したという。万が一でも誤解されないように、彼は「鬼龍院さんの喉のことを知って始めようと思ったことでは一切ありません」と付け加えている。

スイーツカフェのスタッフについては12月5日に募集要項を発表して8日まで募集する予定とのこと。「正直外見のイケメンさはそこまで重要じゃない」と明かしており、採用条件の内容が待たれる。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）