動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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V系エアーバンド、ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔が、お笑い界のCOWCOWとスリーショットに収まっている。COWCOWの2人に挟まれて肩にヒジを置かれるお決まりのポーズで撮った一枚には、鬼龍院が珍しく素顔で写っているのだ。
金爆と呼ばれて人気のエアーバンド、ゴールデンボンバー。メンバーは全員芸名を名乗り、メイクしているので素性や素顔は分からない。そんなキャラクター設定も彼らの魅力のひとつだ。ところがお笑いコンビCOWCOWの多田健二が、ブログ『伊勢丹の紙ブログでーす!』で鬼龍院翔と仕事した際に撮った写真を公開したことで、彼の素の姿が垣間見えたのである。
「元NSC生で、しずる池田の元相方という驚きの過去を持つ」と多田は鬼龍院の過去を明かす。実は鬼龍院自らラジオ番組でこの件を明かしているので、解禁情報として多田もブログで書くことができたようだ。池田一真が、NSCでしずるよりも前に組んだ最初のコンビ“チョコサラミ”の相方こそ鬼龍院だったのだ。
そんな話で盛り上がったNSCの大先輩COWCOWと写真を撮られた鬼龍院翔は、すっぴんの為に指で目を隠して写っている。その微笑む口元が恥ずかしげで、いかにも「いきなり撮られた」という状況が伝わる。「素顔は見せないそうです」と多田も説明しており、これ以上は解禁してくれなかったようだ。
金爆のステージで、鬼龍院が聞かせるMCやバラエティでのトークがあんなに面白いのも元NSCの経験が活かされているのだろう。彼はその才能をまだまだ隠しているかも知れず、今後のパフォーマンスにも期待感が高まる。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)