歌手テイラー・スウィフト(23)との交際を認め、幸せいっぱいな毎日を過ごしている「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(18)。先日はユタ州のスキーリゾートで仲良く過ごす姿も確認されたばかりだが、その後ようやく姿を現したハリーはアゴに大きな絆創膏を貼った痛々しい姿だったからファンもびっくり。いったいハリーに何が起こったのか。
テイラー・スウィフトとのスキー休暇を満喫したハリー・スタイルズが、ようやくイギリスに帰国した。だがヒースロー空港に姿を現したハリーは、顔の下半分をザックリしたタートルネックで覆っていたのである。このとき空港に居合わせたファンは「ハリー、写真を撮らせて」とお願いしたというが、アゴの怪我を理由に残念ながら「ゴメン」と断られてしまったそうだ。
ちなみにこの怪我は「テイラーと楽しんだユタ州でのスキー休暇中に負ったものではないか?」と報じられているが、本人からは怪我を負った経緯に関する説明はまだない。アゴを表す単語「chin」を連発し「Chin chinnigan, chin chinnigan…」と本人は陽気にツイートしており、特に仕事に支障をきたすほどの大怪我でなかったことをファンも喜んでいる。
さて気になるテイラーとの関係だが、クリスマスは残念ながら離れ離れで過ごしたようだ。テイラーはこのホリデーシーズンも仕事で忙しくオーストラリアに行くといい、ハリーは家族と共にイギリスでのんびり過ごす予定らしい。だが恋する2人は誰にも止めることができない。すでに「ハリーとテイラーはオーストラリアで会うのでは?」という報道もあることから、またしても一緒に過ごす姿をキャッチされる可能性は高い。
ニューヨークで、ユタで、イギリスでと、あちこちを飛び回りながら楽しい時を共有しているこのカップル。このところタトゥーパーラーやスキー場といった「テイラーっぽくない」と言われる場所にもハリーと姿を現しているテイラーだが、そんなテイラーにワイルドでカッコ良いところを見せたくないはずのないハリーが「無理をしないか心配!」という声も聞こえてくる。ヒートアップするばかりの2人の関係ゆえに「テイラーが結婚と子作りを切望している」などとまことしやかに伝えるタブロイド紙まで登場しているが、まだ始まったばかりの恋に焦りは禁物。どうか無理のないよう、ゆっくりと関係を深めていってほしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)