俳優レオナルド・ディカプリオが、ブロンドヘアも美しい下着モデルと破局した。理由が今ひとつ分からないと言われる中、共演女優に心移りかという新情報が飛び出している。
やはり俳優レオナルド・ディカプリオ(37)の「移り気」は治らない。目移りばかりか心移りまでしてしまうから、突然フラれる女性としてはたまらないはずだ。先にこちらでもお伝えしたが、レオはヴィクトリアズ・シークレット・モデルのエリン・ヘザートン(23)と交際約10か月でこのほど破局した。
その前の交際相手、人気女優のブレイク・ライブリーとはたった5か月しか持たず、しかし超エコ派のレオに合わせてくれるエリンとは相性も良く、交際は順調そうに見えた。まさか彼女までレオお得意の「突然のポイ捨て」にあってしまい、彼の中ではすでに次のターゲットが決まっているということか。
3日、レオは友人で大富豪である実業家、ジョー・ロウ氏の誕生日をホテル「Wynn」で祝うためにラスベガスに飛んだ。パーティはパリス・ヒルトン、キム・カーダシアン&カニエ・ウェスト、ブラッドレイ・クーパー&ゾーイ・サルダナ、ロバート・デ・ニーロ夫妻など豪華セレブが顔を出すスーパーゴージャスなものになったという。
そこにレオが同伴したのがこの美女、女優のマーゴット・ロビー(22)であった。オーストラリア出身の新進女優である彼女との接点は、レオがマシュー・マコノヒーと共演する新作映画『The Wolf of Wall Street(原題)』での共演。マーゴットはレオの恋人役を演じており、この写真は9月にニューヨークで同映画の撮影が行われていた時のものである。
ただし“レオ、やはり共演美人女優に心移り!”と興奮気味に伝えるメディアがいる一方で、両者のラスベガス行き、そしてパーティ参加は撮影の一環という情報も出てきた。ロサンゼルスやラスベガスでは何気ない街角や美しいカフェ、レストラン、クラブなどでどんどん撮影が行われるため、デートではなく「仕事」という説も捨てがたい。だが恋に関してレオは行動が早い男、マーゴットとの関係の真実は1か月もなく判明するのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)