発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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プレトリアのビジネスマン(49)が、自身の経営する事務所で硫酸をかけられ失明するという事件が起きた。ここ最近の南アフリカでは、死に至ることはないまでも硫酸をかけられる被害がたびたび起こっている。
10月13日、ビジネスマンが自分の事務所に入るためにドアを開けようとしたところ、ドアが開けられないように押さえられていた。おかしいと思った彼がむりやりドアを開けて入ると、会計担当の女性従業員が1人の男に殴られていた。机には硫酸の入った缶が置かれている。泥棒だと思ったビジネスマンが女性を助けようと近づくと、ドアの後ろに隠れていた男の仲間に押し倒され、机にあった5リットルもの硫酸をかけてきたのだ。
泥棒2人はそのまま何も持たずに逃げ、ビジネスマンは近くの水道へ走って行き硫酸のかかった顔を洗い流した。しかしビジネスマンは両目とも酸によって失明してしまったのである。医師によると、1年以内に視力が回復しない場合は角膜移植が必要とのこと。ビジネスマンの証言によると、この泥棒は彼のもとで働いている従業員らしい。
しかし、事件が起こってしばらくしても警察は詳細な調書を取っていない。なんと捜査をする警察官が休職していたからだ。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)