先ほど、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルのアレッサンドラ・アンブロジオによる、鞭を握り締めたハロウィン悩殺コスチュームをご紹介した。そこにはモデル仲間のロージー・ハンティントン・ホワイトレイの姿もあったのだが…。

恋人はアクション界のスター俳優ジェイソン・ステイサム、本人も映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』で女優デビューを飾るなど、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルの中でも活躍が特に目覚ましいのが、このロージー・ハンティントン・ホワイトレイ（25）であろう。

彼女が、ビバリーヒルズで26日夜に行われたセレブ揃い踏みのハロウィンパーティに、コルセット＆ガーターベルトというセクシーな姿でやってきた。ステイサムは45歳のクールな男、こうしたチャラけた場所への同伴はしたがらないのであろう。ロージーに付き添ったのはなんと母親のフィオナさん。選んだコスチュームはへそ出しのミニスカ、ピンクのハイソックス…と、まぁこれがハロウィンというものだ。仕方あるまい。

今月上旬にもこの母が娘のパーティに同伴しており、にわかに“ステイサムとの関係は大丈夫？”と心配になってくるが、来年公開予定の『Hummingbird（原題）』、『Homefront（原題）』という2本の新作映画の撮影が同時進行中で、主役を務めるステイサムはパーティどころではないのだ。

夫チャールズさんと共に、ロージーを含む3人の子を育てながらイギリスの片田舎で農場を営んでいたフィオナさん。現在はフィットネスジムのオーナーだというが、娘とツルんでいるうちにすっかりハリウッドが好きになってしまったようだ。お次の事業は何であろう、この感じではアニメ・ビジネスに興味がおありかも知れない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）