イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】超Hotなモデル、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイの母親は意外なほど似ていない。

世界で最もHotなモデルとして、また美人女優として今後に大きな期待が集まるロージー・ハンティントン・ホワイトレイ。彼女がハリウッドのあるパーティに、実の母を連れてやってきた。関係者らに次々と母親を紹介するのはなぜ…!?

イギリス出身でヴィクトリアズ・シークレット・モデルとして活躍している他、昨年公開の映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』では女優デビューも果たした、官能的な唇も悩ましいロージー・ハンティントン・ホワイトレイ(25)。アクション俳優ジェイソン・ステイサム(45)とはすでに交際2年半にもなる。

そんなロージーが5日、ハリウッドセレブや業界関係者らが集まるプライベートなパーティに顔を出した。ところがステイサムの姿が見えない。彼は今、『Hummingbird(原題)』、『Homefront(原題)』 という来年公開予定の2本の新作の撮影に臨んでおり、パーティどころではないのだ。

というわけでこの夜ロージーにお供したのは、アシスタントとも違う50代とおぼしき小柄な女性であった。華やかな配色のパンツスーツを着て、シンディ・クロフォード風にカットされたブルネットの髪を揺らして歩くが、どこかあか抜けない感じもする。

この女性はロージーの母フィオナさん。夫チャールズさんとともに経営する農場でロージ―を含む3人の子を育てあげた、ロージーが最も尊敬する女性である。ロージーのハリウッド進出、成功のお陰か今はフィットネスジムを運営しているというが、それにしてもモデルの娘に連れ添ってパーティに出席するとは珍しい。フィオナさん、ひょっとして「片田舎の農場で育った娘がハリウッドで成功」なる自叙伝を執筆中で、出版してくれる会社を探しているとか…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)