1年で『MAXIM』誌が最も売れるのはやはりこれ、恒例となっている “最もHotな100人” がズラリ掲載される号であろう。殿方お待ちかねの今年のその結果が発表された。
初登場ながら1位に輝いたのは、ヴィクトリアズ・シークレットのトップ・モデルとして男性誌のグラビアを度々悩殺ショットで飾って来た、イギリス生まれのロージー・ハンティントン・ホワイトレイ(24)。
彼女はアクション俳優のジェイソン・ステイサムの恋人としても有名で、7月公開予定の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』でついに女優デビューを果たすなど、快進撃はまだまだ続きそう。堂々1位を獲得したことには本人もご機嫌な様子だが、そのコメントがちょっと面白い。
「こんな素晴らしいタイトルを与えられて感激よ。盛り上げブラのお陰なのにね。セクシーなドレスにはやっぱり巨乳が似合うけれど、一日中胸を強調して見せて歩くのって本当はあまり好きじゃないわ。」
<MAXIM誌が選んだ2011年のHotな女性トップ10>
1. ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ(ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェル、モデル兼女優)
2. オリビア・マン(グラビア・モデル兼女優)
3. ケイティ・ペリー(シンガーソングライター)
4. キャメロン・ディアス(女優)
5. ミラ・クニス(女優)
6. バー・ラファエリ(モデル)
7. アン・ハサウェイ(女優)
8. ナタリー・ポートマン(女優)
9. コビー・スマルダーズ(女優)
10. ジェニファー・ローレンス(女優)
気になるところでは、おなじみの顔ぶれとなっていたはずのリアーナ、ミーガン・フォックスが顔を引っ込めたこと。また、昨年4位のブレイク・ライブリーの2年連続トップ10入りは叶わなかった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)