身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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南アフリカはアフリカ大陸で5本の指に入るほど男女の平等化が進んでいるそうだ。キャリア女性が増える一方で、1人の男性を思い続けてようやく結婚にたどり着くという恋に一生を捧げる女性もいる。
9月26日のマスターカード社の調べによると、南アフリカ人口の52%は女性、うち9.1%が会長や社長職、21.4%が幹部職となっており、女性地位の向上に女性自身らも満足しているようだ。このようにキャリアを目標に突き進んでいる女性がいる一方、恋に一途な女性のおめでたい話題が飛び込んできた。なんと72歳の女性が処女を守り通し、意中の人と結婚することになったのだ。
南アフリカのクワズール・ナタール州に住む72歳女性は、9月22日に晴れて意中の男性(79)と結ばれた。「求婚してくる男性はたくさんいたが、私は彼のことしか(夫として)考えられなかった」と女性は言う。
2人の出会いは何十年も前、地元の川で知り合う。5年後には真剣な交際へと発展、その後なぜか結婚には至らず35年もの月日が流れた。周りが結婚し子供を作り家族を築いている中、彼女だけは誰にも身体を許さずに意中の男性との結婚を待っていたのだった。そしてついに今年の初め、男性は11頭のウシを連れて彼女に求婚しに来たのだった。2人はズールー族の式で結ばれた。「この年になっても子供が授かるといいわ」と彼女は語っている。
ちなみに男性には2人の妻と13人の子供がいるとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)