エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「ロリ婚おめでとう!」NON STYLE・石田の“年の差婚”をキンコン・西野が祝福。

お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10月2日に一般人女性と結婚した。石田が行きつけの店の娘さんに一目ぼれして、通いつめて実った恋から結婚に至ったというドラマのようななれそめである。結婚報告後には、相方の井上裕介をはじめ芸人仲間から冷やかされながらも祝福を受けたようだ。

10月10日に行われた会見で改めて結婚報告をした石田明は、新妻について「ひと回り下の女性」と語っていた。石田が32歳でお相手の女性は20歳なので、12歳のいわゆる“年の差婚”となる。そのため石田は木下優樹菜と結婚したお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史からも、「年の差は大変やぞ。頑張れ」と言葉をかけられたそうだ。

よしもとの美容番長・シルクがブログ『べっぴん日記』で、芸人仲間のキングコング・西野亮廣から石田に贈られた花束が紹介されている。花束に添えられたメッセージは「ロリ婚おめでとうございます」となっており、“ロリ婚”という言葉に西野らしいお笑いがこめられていた。

そんな西野のメッセージにシルク姉さんは、「12歳の年の差でロリ婚なら、わたしゃ元彼24歳下だよ! 2倍、2倍!」と感想を記しているが“ロリ婚”とはどういう定義になるのだろうか。シルクは推定年齢50歳といわれるが、24歳下ならば相手の男性は26歳となる。これを男性が50歳で女性が26歳に置き換えると、“ロリ婚”とはイメージしにくいのではないか。

前述のFUJIWARA・藤本敏史の場合は、藤本が39歳で木下優樹菜が22歳の時に入籍している。年の差は17歳であり彼女の容姿も20歳前後に見えることから、これは“ロリ婚”と呼べそうな気もする。

石田は奥さんのことを「メイクするとチリ人風」、「亀梨(和也)くんが女装したみたいな感じ」と表現するが、関係者は「女優の相楽晴子に似ている」と証言している。大人の美人というイメージでもあり“ロリ婚”と呼べるかは微妙なところだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)