女優ジェシカ・ビール(30)と年内にも挙式かと言われている、ジャスティン・ティンバーレイク(31)。婚約期間が一番ロマンチック、今をおおいに楽しみたいというジェシカはジャスティンの“夜遊び”にも寛大らしい。
20日夜、ラスベガスでジャスティンは“プレ・バチェラーパーティ”なるものを開催した。バチュラーパーティとは、結婚を目前に控えた男性が独身最後の夜を同性の友人たちと賑やかに過ごす、いわゆる「さよなら独身パーティ」のことだ。ジャスティンのそれは男性の友人を25名ほど集め、「Wynn」ホテル内のレストラン「シナトラ」で始まり、後にナイトクラブ「サレンダー」やプールへ。最終的には大変Hotなクラブ「トリスト」に移動したという。
この夜のジャスティンは、ボウタイに黒のフェドーラ帽(マイケル・ジャクソンがよくかぶっていたタイプ)というスタイルで、テキーラ好きを自負する彼が自らプロデュースした「901テキーラ」をちびちびやりながら、結婚生活への夢などを嬉しそうに語っていたそうだ。
ちなみに目撃者らは、大方の予想に反して「ジャスティンは(パーティでは)大人しかった」と証言している。20代の頃のジャスティンは、交際中の恋人さえいなければ、いや恋人がいたときでさえ、毎晩がバチェラーパーティ状態であったのだ。最愛のジェシカ・ビールとの結婚で年貢の納め時を感じたのか、夜遊びへの興味関心も今さらないのかもしれない。ところで肝心の挙式はいつであろう。続報は随時お伝えしていきたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)