ジャスティン・ティンバーレイク(31)との婚約成立からすでに半年以上が経過している女優ジェシカ・ビール(30)。そろそろ挙式かと思いきや、意外なことに予定はまだ白紙に近い状態であることが判明した。
2007年に交際をスタートするも、2011年3月に突然破局を発表したジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール。「長すぎた春だったか」とファンもガッカリの破局劇と相成ったが、同年秋にはまさかの関係修復を果たし、その後12月にはジャスティンからプロポーズ。これに「待ってました」とばかりにジェシカもYesと答え無事に婚約が成立している。
だがそれ以降、挙式に関する情報は一向に伝わってこない。これは一体どういうことかと怪しく思うファンも出始めているが、これはどうやら杞憂に過ぎないようだ。挙式についての予定は今もほぼ白紙の状態というジェシカは、『Chicago Sun Times』紙の取材に対し次のように述べている。
「私は婚約している状態をエンジョイしているところ。時間ならタップリあるって気分よ。慌てる必要なんてないわ。」
「婚約しているって、本当に素敵なんですもの。このロマンチックで、ああ、息もつけないような瞬間の中にいる感覚。できる限りこの状態を延ばそうと頑張っているわ。」
本当に結婚する気があるのかと首を傾げたくもなるが、結婚した途端に「男女の燃えるようなロマンス」が突如として「平穏な日常生活」に様変わりするものだ。ロマンスの部分を優先したいジェシカの気持ちも理解できるが、仕事柄日々大勢の美女に囲まれているジャスティンの心変わりがそろそろ心配にはならないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)