先にこちらで、1歳2か月に成長したハーパー・セブン・ベッカムちゃんの最新写真をご紹介した。ただしこの子を抱く母、ヴィクトリアの頬があまりにもこけてしまっている。また新しい健康法あるいはダイエットでも…!?

11日、ニューヨーク・ミートパッキング地区でランチを楽しみ、店を出て来たところでキャッチされたヴィクトリア・ベッカム。腕には1歳2か月になった大変可愛らしい娘、ハーパー・セブン・ベッカムちゃんを抱っこしていた。ただしハーパーちゃんがどんどんふっくらしてくる一方で、ヴィクトリアの頬はさらに細くなっている様子。6日から開催の「ニューヨーク・ファッションウィーク」ではヴィクトリアもショーを発表したが、成功の陰には大きな苦労があったに違いない。

この写真は、娘とのランチを終えて再びビジネスの場に向かう真剣な表情のヴィクトリアだが、猫背な上に歩き方がギクシャク、見るからに「腰」に響きそうだ。人間転ぶ時はほんの一瞬、あっという間の出来事であるが、これほどまでに高いハイヒールを履いて直前までハーパーちゃんを抱いていたのだから、脇を固めるボディガードはハラハラであろう。

ちなみに彼女は産後1か月ごろに激しい腰痛を訴えて「椎間板ヘルニア」との診断を受け、ハイヒールを断念すると決めたようだが、案の定長くは続かなかった。「モデルに負けず自分自身がまずは美しくありたい」をモットーにしているだけあり、こんな背筋であろうと、ヴィクトリアにとっては「脚長効果」が最優先なのであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）