発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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人気ロックバンド「グリーン・デイ」のフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロング(40)がこのほどイタリアで体調不良を訴え、コンサートはキャンセルとなった。バンドは3日に帰国、治療はロサンゼルスで行われる様子だ。
「グリーン・デイ」のイタリア・ボローニャ公演は、開演ほんの数時間前に公式サイトで「キャンセル」が発表された。ヴォーカルとギターを担当するビリー・ジョー・アームストロングが不調とあっては、それも致し方なかったのであろう。
すでに現地の病院を退院していたビリー・ジョーは3日、米国ロサンゼルス国際空港に到着したが、『TMZ.com』取材班のマイクに「治療はこっちで受けるよ。喉がイカレたのか全く声が出ないんだ。参っちゃったね」と手ぶりで説明。顔は不機嫌そのものであった。
ファンも残念だが、バンドメイトが作成して公式サイトで発表した謝罪のビデオメッセージからも、苦悩の色がにじみ取れた。彼らはその中で「僕たちもかなり打ちひしがれているけれど、何といってもビリー・ジョー本人がひどく動揺しているんだ」と漏らしている。リードシンガーが喉をやられるというのはバンドにとっては致命的なショックである。一日も早い治癒を祈りたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)