『21』の歌姫アデル（24）に突然のオメデタが発覚してから、約2か月が過ぎた。出産を間もなく控えている彼女が、すでに結婚したのではないかと話題になっている。

ふくよか体型も幸いしてか、6月下旬に本人がブログでそれを発表するまで、アデルの妊娠にはほとんど誰も気づかなかった。赤ちゃんのパパは環境慈善団体『Drop4Drop』のCEO、サイモン・コネッキさん。アデルはすでに臨月を迎えており、「希望としては男の子。男の子はママに優しいから好き」などと本音を漏らしている。

交際1年のサイモンさんとは今年になり同棲をスタートさせていたが、このほどロンドン・フルハムロードで、アンティークショップや本屋をブラブラするアデルの左手薬指にゴールドの指輪が確認されたことを『Life＆Style』誌が報じ、極秘で結婚していたのではないかとの噂がにわかに広まっている。

独占契約して芸能メディアを結婚式に呼び、美しいウェディングドレス姿で雑誌の表紙を飾ろうというセレブも多いが、アデルなら極秘結婚も大アリとは彼女をよく知る友人の弁。同誌に「アデルは古風で質素な考え方の持ち主なの。家庭を大切にするすばらしい女性よ」と語っている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）