女芸人が集まる『女子芸人の会』が今年も開催された。参加したエド・はるみらがブログでその件について報告しているが、おなじみの女芸人が楽しく飲んでいる様子は圧巻だ。いったい彼女達の間にどんな会話が飛び交ったのだろうか。

お盆の中、新宿のスナック「新幹線」にハリセンボン、まちゃまちゃ、森三中、オアシズ、いとうあさこ、椿鬼奴、バービー、小川菜摘、野沢直子、清水ミチコ、エド・はるみといった総勢15名がそろった。

エド・はるみがブログ『もし芸人エド・はるみが果てなき挑戦をしたら』でその写真を紹介している。その顔ぶれに彼女が「豪快で、明るい、何て素敵な時間なんだぁ！」と感激するのもうなずける。

夜8時に始まった会は深夜1時を過ぎるまで盛り上がり「大人になっても、ず～っとみんなで大笑い出来る素晴らしさ」と表現していることからも笑いがたえなかった様子がわかる。夜も更けてお開きとなると、料理をパックに小分けして各自が持ち帰ったところなどは「さすが！　女性の会!!」とエド・はるみも感心していた。

ところでこの『女子芸人の会』だが、いったいどんな話題で盛り上がるのだろうか。ブログ『野沢直子の小説家への道』では「話の内容は、ひっとことも書けん。書くと、ここのメンバー全員、仕事干されるでしょう」とされており『小川菜摘の年中無休 営業ちゅ！』でも「会話の内容は、書ける訳な～～い!!」、「小学3年生レベルの会話ですから、みんないい大人なのにね」と書かれているのだ。

とても公開できる内容ではなさそうだが、明るく楽しい様子から陰湿な話題では無いことは想像できる。小川菜摘がブログを「それからいい恋しよ～ぜい」と結んでいることから女子会にお決まりの“恋バナ（恋愛の話）”は当然、出たようである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）