女優クリステン・スチュワート(22)が、最新作のメガホンをとった映画監督ルパート・サンダース(41)と不倫キス! この報道が波紋を広げている様子に、レディー・ガガをはじめ『トワイライト』ファンが激しく吠えている。
日本でも6月に公開された『スノーホワイト』の、主演女優クリステン・スチュワートと監督ルパート・サンダース。2人がまさかのキスを激写され、公開されてしまった。ともに謝罪したが監督と妻子、クリステンと恋人ロバート・パティンソン(26)の関係にヒビが入ったことは言うまでもなく、ロブが同棲中のロサンゼルスの家を飛び出してしまったことを、先ほどこちらでもお伝えした。
そのような中、不倫キス写真公開の激震がハリウッドに走った直後に、あのレディー・ガガがTwitterで吠えていたことが分かった。ビッチなクリステンや、女たらしなサンダース監督にではない。その写真を報じた米芸能誌『Us』に対してである。
“うわぁ、何この記事、悲しくなるよね。メディアのこういうやり方、もうサイテー。クリステンとロブ大丈夫かな。”
ガガに触発されたのか、『トワイライト』の大ファンらがこれに続き、“ウソつきの間抜けな『Us』! クリステンに恨みでもあってこんなオカシな記事を書いてるのか!”、“大っきらい! くたばれ『Us』。クリステンがロブを裏切るようなことするわけないじゃん! ロブステンは永遠なんだから”、“黙れ『Us』! 他人のプライバシーに踏み込むな”、“『Us』は地獄へ落ちろ! もう怒りで頭がオカシクなりそう”など、卑語が並ぶとんでもないツイートが多数確認されている。
同誌は「とんでもない嫌われ者」と化し、クリステンも「(カメラが偶然とらえた)一瞬の無分別な出来事。反省しています」として事態の鎮静化を図れると思ったであろう。だがその後も続々と2人の浮気疑惑の情報は更新され、車内でのキスやイチャイチャ、そして独ベルリンでのディナー・デート写真まで公開されてしまった。カッカしていたファンたちも、残念ながら“ロブステン”を壊したのはクリステンのビッチな性分であったことを知った次第である。
シリーズ最終章の、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』の日本公開は12月28日の予定とのこと。映画同様、2人には永遠に熱愛カップルでいて欲しいと思うのがファンの心、夢である。それを砕いてしまったクリステン。ガガ様も、恐らく数日たった今はアナタにご立腹であると思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)