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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「まだ“ちっちゃい子組”だね」。スマイレージがハロプロ研修生時代の“手紙”を発見。

ハロプロアイドルグループ、スマイレージの和田彩花がまだ研修生の頃にメンバーからもらった手紙を見つけ出した。小学校6年生の頃に自分たちが何を考えていたのか、その内容を読んだ彼女は思わず笑ってしまったのだ。

スマイレージの初期メンバーは和田彩花、福田花音、前田憂佳、小川紗季の4人で前田と小川は昨年卒業している。彼女たちは2009年に研修生であるハロプロエッグから選抜されて、初代スマイレージを結成した。

リーダーの和田彩花が『和田彩花(スマイレージ) 公式ブログ』で、7月11日にそんな研修生時代にメンバーからもらった手紙を見つけたことを綴っている。「勉強机の中から手紙が出てきました!」というところから、早くも小学生の頃にタイムスリップしそうである。

「憂佳ちゃん、花音ちゃん、紗季ちゃんからもらった手紙です」、「小学校の頃に書いてる手紙ですごく面白い!」と和田はその一部を紹介した。「手紙の中に『もう6年生になったのにまだちっちゃい子組って呼ばれるね』とか書いてあります」というと、彼女は思い出し笑いする。

研修生時代には、6年生以下のメンバーは“ちっちゃい子組”と呼ばれていたという。当時はその呼び名に不満を感じていたのだろうが、17歳となった和田は「『6年生とかまだちっちゃい子じゃん!』って思いますけどね~」とその頃の自分たちの気持ちに笑ってしまったようだ。

『日本一スカートの短いアイドルグループ』をキャッチフレーズに頑張るスマイレージも、初期メンバーの和田と福田は17歳となった。“ちっちゃい子組”をすっかり卒業した彼女たちだが、短いスカートのアピールはまだまだ続きそうである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)