イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー最新インタビュー、「セレーナにだけは胸がキュンと熱くなる。」

“胸がキュンとなる”というのは、何も女の子独特の現象ではないらしい。あのジャスティン・ビーバーが、「僕も特別な1人の女性にそうなる」と雑誌インタビューで告白した。

先に『Seventeen』誌とのインタビューで、「女の子はみんなプリンセス。そんな気分にさせてあげることが大事だよ」と語って、ファンの女の子たちをそれは喜ばせていたジャスティン・ビーバー(18)。超多忙なスケジュールにも、とにかく時間を作ってセレーナ・ゴメスとデートし、サプライズプレゼントにも余念がなく、「とにかくセレーナをハッピーな気分にさせてあげたいだけだよ」などと、これがまたサラッと言うから憎い。

そんなジャスティンがこのほど、イギリスの女性向けライフスタイル誌『Fabulous』とのインタビューに応じ、セレーナへの“熱い”思いは1年経った今も全く変わっていないとノロけてくれた。

■ジャスティンにとって愛とはどんなもの?
「すごく素敵な感じがするものだと思う。例えば誰かのことを本当に好きになるだろう? すると必ず “バタフライ(胸のあたりがキュンと熱くなること)&ハッピネス”を実感するようになる。これを今の僕も感じ取っているんだよ。」

■その“バタフライ(胸キュン)”は誰に対しても?
「いや、ファンに対してそれはなかったね。ファンの女の子たちのことはすごく愛しているけれど、その気持ちと僕のプライベートライフは分けて考えている。僕はあれこれ自分のことを秘密にしておきたいっていうタイプではないけれど、セレーナとの交際だけは唯一、心に大事に秘めておきたいものなんだ。」

■ファンは嫉妬しない?
「今、僕はすごく幸せなんだ。ファンの女の子たちも、僕にはいつも幸せでいて欲しいって願っていてくれているんだよ。」

もはや照れも隠しもせず、嬉しそうに話すジャスティン。本当に清々しい心を持った少年である。ブリトニーとジャスティン・ティンバーレイク、マイリーとニック・ジョナスの破局がそうであったように、洋の東西を問わずかつてこの業界の大人たちは、“少年アイドルシンガーに恋の噂はご法度”と決めて潰しにかかったものである。だがジャスティンのファンは、セレーナへの愛を貫く一途なジャスティンに強烈に惹かれるといい、カップルを心から応援している。計算高い大人たちに、正直で誠実なスターが愛される時代になったことを18歳のスーパーアイドル、ジャスティンが教えている真っ最中といった感じであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)