先日、写真とともに「セレーナ・ゴメスと共に早くも子育て練習中」などとお知らせし、ジャスティン・ビーバー・ファンを慌てさせてしまった。だが残念ながらもう一つ。なんとビーバーは今、2人が暮らす豪邸探しに懸命になっていることが分かった。
18歳になったビーバー、自分への特大バースデー・プレゼントはどうやら不動産購入ということになるようだ。これまでは俳優アシュトン・カッチャーが借りていた、レイク・ハリウッド地区にある10.8ミリオンドル(約8億7000万円)のこの物件を見学して行ったことが、大々的に報じられている。
3階建てで、ガラス面が多い近代的な造りとなっているこの豪邸。目の前には湖があり、見下ろせばダウンタウンLAのパノラマが広がるという。面積は9,385平方フィートで、5つのゲストルームと8つのバスルーム、ホームシアターやフィットネスルームが自慢のようだが、大きなプールやテニスコートはない。
また、そもそも19歳と18歳のカップルが暮らすために設計された家などあるわけもなく、まだ不要であろうがバーやマッサージルームも付いている。ビーバーのメンター、つまりR&B界のドンたちもこれなら喜んでやって来るであろう。気になるのはフル装備のだだっ広いキッチン。セレーナにとってはちょっとしたプレッシャーか。まぁ、愛がすべてを解決してくれるのであろう。
ビーバーは現在この豪邸だけでなく、ブリトニー・スピアーズが少し前まで暮らしていた、ハリウッドの喧騒を逃れたカラバサスという丘陵地帯にある物件を2つほど見学している最中だ。いずれにせよ、その若さでたいしたものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)