今月1日、婚約者である元NFL選手との間に女の子を出産していた歌姫ジェシカ・シンプソン。“お預け”になっていた結婚式が、今年の年末にも行われることが決まった。
ジェシカ・シンプソン(31)とエリック・ジョンソンの婚約は2010年11月のこと。約1年後に挙式となるはずであったが、予期せぬオメデタが発覚したために、ジェシカの「赤ちゃんが生まれるまでは心穏やかに過ごしたい」という気持ちが優先され、式は延期となってしまった。
だが、昨年12月にはロサンゼルスの「モニーク・リュイリエー(Monique Lhuillier)」のウェディング・ブティックを訪れるなど、ジェシカはママになる喜びとウェディング姿への憧れの両方を膨らませることに。そして今月1日、カップルの第一子となる女の子、マックスウェルちゃんが誕生していた。
美しいプロポーションでウェディングドレスを着たいと夢見るジェシカ。先にこちらでもお伝えしたが、彼女は2億4000万円を超える契約金で有名ダイエットカンパニー『ウェイト・ウォッチャーズ(Weight Watchers)』社の広告塔になることが決まり、今後は猛烈な減量が期待されている。
そしてその後が、“待ってました”の結婚式である。ダイエットの成果が確実なものとなる時期の、さらに縁起を担いだ「12/12/12」。そう、今年の12月12日に日取りが決定したことを米国の複数のメディアが一斉に報じている。場所はハワイのカウアイ島、60名ほどの招待客を見込んでおり、マックスウェルちゃんの洗礼も兼ねるそうだ。
ちなみにマックスウェルちゃんのゴッドマザーには、映画『タイタンズを忘れない』に出演した俳優ドナルド・フェイソンと婚約した、ジェシカの元アシスタントで親友のCaCee Cobbさんにお願いしてあるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)