NBA選手クリス・ハンフリーズとの結婚生活は72日間で破たんしてしまったキム・カーダシアン。ハンフリーズ家の人々はいまだそのことに首をかしげている状態だが、キムには早くも「再婚」の文字が見えて来たようだ。
ヒップホップ界の超実力者であり、デザイナーとしても大活躍のカニエ・ウェストと現在交際中であるキム。すでに2人のデートは堂々の手つなぎであり、ディナーを終えるとニューヨークのカニエのアパートに消えて行く、そんな日々を送っている。
そのような中、最新シングル『Way too cold』の中で“I’ll admit I fell in love with Kim around the same time she had fell in love with him. (認めるぜ。俺はキムがヤツに惚れたのと同じ頃、彼女に惚れちまったんだ)”と歌っていたように、カニエは次の曲にもまたキムへの愛情を注ぎ込んでいるらしい。しかも米芸能誌『Us』によれば、結婚への願望が歌われているというのだ。
“クラブで君を見かけた時、君は白い服を着ていたよね。今の僕の望みは、君に白いドレスを着せてあげることだよ。”
もっとも、キムとクリスは書類上はまだ「別居」の関係であり、正式な離婚には至っていない。このことからキムの妹クロエ・カーダシアン&ラマー・オドム(NBA選手)夫妻は、この新カップルを真剣交際ではないと話している。ただしママのクリス・ジェンナーは「カニエと一緒にいる時のキムは本当に幸せそうよ」と2人の関係を絶賛する。やはり、カニエの知名度や収入の高さが満足の理由ということではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)