エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「お前の死に場所はここだ」。塩谷瞬に熱烈ラブコールを送る、テリー伊藤とナイナイ岡村。

このスキャンダルで、彼の名を初めて知った方も多いのではないか。俳優の塩谷瞬(29)。2005年映画『パッチギ!』で主演し、その年の新人賞を多数受賞し将来を有望視されていた人物だ。しかし今回マスコミに大きく報道された“二股疑惑”で、彼は絶体絶命の窮地に立たされている。

事の発端は先週写真週刊誌でモデルの冨永愛(29)との熱愛が報じられた塩谷が、その後料理研究家の園山真希絵(34)とも結婚を前提として交際していたことが判明。園山と友人関係でもある冨永はレギュラー出演しているテレビ番組で、「彼がしたことは人として許せない」と厳しく非難、この件で園山と連絡を取り合ったことを告白した。

「まだ他にも交際していた女性がいるらしい」など塩谷に関して他にも、続々とスキャンダルが出てくる様相を見せている。今回の騒動で彼の知名度は上がったかもしれないが、俳優としての好感度はガタ落ちであろう。

そんな塩谷にラブコールを送っているのが、テリー伊藤岡村隆史(ナインティナイン)である。

テリー伊藤は4月29日出演した『サンデージャポン』(TBS系)内で、「塩谷はろくでもない男ですよ」などと言いたい放題。最後には「俺に反論があるなら来週、この番組に来い! お前の死に場所はここだよ。」とテリーが言うと、スタジオ内は大爆笑。『サンデージャポン』あげてラブコールを送った。

また26日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、相方の矢部浩之はあまり乗り気ではなかったが、岡村は「がんばれ、塩谷瞬!」とエールを送りぜひラジオに出て欲しいと話していた。

さてこうなったら開き直って、岡村とテリー伊藤らの前で全てをさらけ出しましょうか、塩谷瞬。その勇気が彼にあるかどうかは分らないが、数少ない残された起死回生のチャンスかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)