あの忌まわしいDV事件を忘れたの?と心配するファンをよそに、歌姫リアーナ(23)は元のボーイフレンド、クリス・ブラウン(22)とはツイッターやメールで妙にロマンチックな関係を楽しんでいる。だが、クリスがこの度彫ったあるタトゥーがきっかけで…。
クリスは昨年春から、Karrueche Tranという大変キュートなベトナム人モデル嬢と交際しているが、その彼女の顔写真を転写したに違いないタトゥーを左腕に新しく彫ってもらった。ところがそれがリアーナの耳に入ると、彼女はなぜか激怒。さっそくツイッターでクリスを批判した。
“アンタのためを思って、マジで言ってんの。だからよく聞きなさいよ! アンタさ、アタシの一番のボーイフレンドになれたんじゃないの? 一体ナンなのよ。そういう話、マジで知りたくなかったし!”
実際には卑語を連発させたこのツイートは、さらに“Kush(高級マリファナ)を巻いて、アルコールを並々とグラスに注いで…こっちの方がよっぽどイイわ!”と、警察や未成年者のファンには決して読ませられないような内容で終わっている。
先にもお伝えしたが、リアーナはハワイの休暇を楽しんでいる最中だが、連日のように岩場に降りてきては、冴えない、あるいはヤケを起こしたような表情でマリファナを吸っている姿がキャッチされていた。その理由はコレであったか。関係をキッパリと絶つことが出来ずにいるこの2人。リアーナにはクリスへの未練がある、そう見てよいのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)