15日、ハワイでバケーション中のリアーナ(23)がパパラッチされたが、その手には何やらマリファナ煙草のようなものが握られていた。
その左手に持っているものは、まさかアレ? ショッキングピンクのタンクトップに黒いレギンス、ノーメイクでくつろぐリアーナだが、その左手に握られた、葉巻のような煙草に注目していただきたい。「blunt」と呼ばれるマリファナの手巻き煙草にどうも良く似ているのだ。
実際に彼女がマリファナを楽しんでいたのかどうかは、定かではない。しかし近頃、リアーナがツイッターでマリファナについてのコメントを良く投稿していることは確かである。
15日はリアーナの元カレでもあるラッパーのドレイク(25)が、マリファナ喫煙について歌った楽曲『Up All Night』の歌詞を引用して、「Kush rolled, glass full…I prefer the better things. (マリファナ煙草は巻いた。アルコールもグラスに一杯。良いことをしたいものだ。)」とツイートしていた。リアーナは11日にも、「4:20…Hi」という投稿をしている。ちなみに「4:20」とはマリファナのことを示すスラングだ。
ラッパーのDiddyことショーン・コムズ(42)と共にマイアミで新年を迎えた後、ロサンゼルスに帰ってバスケットボールの試合を観戦するなどして数日を過ごしたリアーナ。その後ハワイにやって来て、バケーションとしゃれこんでいるようだ。一人南の島の風に吹かれてくつろぎのひと時を過ごしているようだが、ちょっとくつろぎすぎて、どうやらパパラッチに「決定的瞬間」を撮られてしまったよう。青少年の皆さんは、是非真似しないようにしていただきたい…。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)